年収と時間の関係性

今回は年収と時間の関係性について書いていきます。


年収と聞いて、年収が高い職業を思い浮かべるとどうでしょうか？

医者、弁護士、会計士、税理士などの専門職とかですかね？

あとは大企業の重役

社長とかですかね？


実はある程度の年収まで上がっていくと…

ほとんど自分の時間がなくなるんですよ(^^;

年収と自分の時間というのは反比例してしまうんです。

でも世の中にはその法則を無視している人々がいますね！

その人たちはどんな方たちでどんなことをしていて

この法則の中にいる人との「差」はなんでしょうかね・・・？

ということで後半戦へ！！

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この図を見てください。

この左側と右側のあいだには大きな「差」というものがあります。

先ほど年収の高い職業の方々は基本左側に属します。

企業等に雇われている人々は「固定給」つまり時給でしかないんです。

個人事業主である人々は「成果」なんです、それも1馬力のです。

そして右側にいるオーナーという方々はそのプレーヤーである人々を増やしていくんですね！


☆パンの職人さんと例えましょう。

私はパン職人で１日に１００個売れるパンを作ることができます。

１個１００円として、日商１万円です。

私はさらに技術を磨き、時間をかけることで２００個売れるようになりました。

日商は２万円となりました！でも自分で使える時間が少なくなってしまいました。

そこで私は同じように１００個売れるパンを作れる職人を５人育てました。

これで日給（日商）が５万円になります！

そしてお店を増やし、職人は総勢５０人になりました。

日商は５０万円となりました！

これがオーナーと個人事業主の違いです。

「人を育てることで、全体の成果を上げる」

これがオーナーとしての考え方なんですね！

人や設備が自動的に回るように仕組みを作っていくのです。


この発想と考え方をすることで

年収が上がっても自由な時間を得ることができるのです！！

以上！
閲覧ありがとうございました！！

タグ：職業 オーナー 年収